【犬のグループ種類】「ガン・ドッグ」「ハウンド」の犬種の性格と飼育方法

犬のグルーブの名前ガンドッグとハウンド


犬には700~800もの種類が存在すると言われています。

長い歴史の中で、人間の暮らしに役立つように品種改良されてきたワンちゃんたち。

その犬たちは犬種によって、特徴が大きく変わります。

日本では、今や小型犬の方が人気ですが、アメリカのケンネルクラブのデーターでは大型犬の方が大人気なんです!!

1位から6位まで大型犬で占められていて、小型犬は下の方と日本とは正反対の状態なんです!!

その中でも栄光ある1位を連続守っているのが、「ガン・ドッグ」の種類のラブラドール・レトリーバー。

日本でも大型犬の中ではやはり1番人気の犬種です。

知能が高く、大きく頼れるパートナーにもなる大型犬。

その大型犬は「ガン・ドッグ」「ハウンド」と言うグルーブに属しています。

「ガン・ドッグ」「ハウンド」の2つの犬種を説明します。

犬は、どのような目的で種類を分けられたのか?
また、どのような性格を受け継いでいるのか?
その歴史・性格・飼育方法をまとめてご紹介します。

ネコ好きおばちゃん

  犬種1 「ガン・ドック」のおもな4種類

鳥猟に使われる犬種です。

  • 獲物を探し出して、その居場所をハンターに知らせるポインターやセター
  • 木陰などに潜んでいる獲物を飛び立させて、狩りを助けるランド・セパニエル
  • 水辺の猟に使われるウオーター・スパニエル
  • ハンターが撃ち落とした獲物を回収するレトリーバー

などが主な犬種に含まれます。

従順で協調性に優れているため、家族の一員として飼うのに適しています。

別名をスポーティング・ドックと呼ばれています。

その中でも、あなたも知っている代表的な犬種の4種類をご紹介します。

  ラブラドール・レトリーバー

ラブラドールレトリーバー

  • 【原産地】イギリス
  • 【体高】オス 57~62㎝ メス 55~58㎝
  • 【体重】オス 27~34㎏ メス 25~32㎏
  • グループ】 ガン・ドック

   ラブラドールの歴史と特徴

カナダのラブラドール半島で、魚網の網からこぼれた魚の回収に従事していた歴史を持つ犬種です。

16世紀ごろにイギリスや北欧の漁船で、北米大陸に渡った犬がルーツとされています。

泳ぎが得意で足も速い上に、非常に忍耐強いので寒冷地での漁で重宝されました。

現在では、その鋭い嗅覚を生かして盲導犬、救助犬、麻薬探知犬などとして活躍しています。

密集した短毛は水を良くはじき、カワウソに似たしっぽが特徴です。

  ラブラドールの飼育ポイント

正確は従順で穏やかですが、活発で好奇心も強く、遊びが好き。

ヤンチャなところもでもあるので、子犬の時からシッカリしつける必要があります。

また、太りすぎにも注意しましょう。

室内で人と一緒に暮らすのに向いています。

  ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバー

  • 【原産地】 イギリス
  • 【体高】 オス 58~61㎝ メス 55~57㎝
  • 体重】 29~34㎏ メス25~30㎏
  • 【グループ】 ガン・ドック

英語で「回収する」という意味の「レトリーブ」が由来のゴールデン・レトリーバー。

力が強いので、人に飛びついたりリードを引っ張ったりしないように訓練しましょう。

  ゴールデンの歴史と特徴

ゴールデン・レトリーバーの詳しい起源は明らかになっていません。

19世紀中ごろに水中作業を得意とする、さまざまな種類の猟犬と交配して作り出されたと考えられています。

筋肉質のボディを持つ大型犬で、陸上と水中の両方で重い荷物を運ぶ回収犬として活躍していました。

非常に賢く訓練がしやすいため、現在では盲導犬や介助犬と使われているほか。

嗅覚の良さを生かして、麻薬捜査犬としても働いています。

艶のある美しい被毛(体の表面を覆う毛)は二層になっており、下の毛は水をはじきます。

  ゴールデンの飼育ポイント

大変社交的で、人間に対する服従性が高いため。

大型犬とはいえ室内で家族の一員として暮らすスタイルが向いています。

得意とする運搬や回収を遊びとして取り入れるのもいいと思います。

太りすぎにも注意をしましょう。

  アメリカン・コッカー・スパニエル

アメリカン・コッカー・スパニエル

  • 【原産地】 アメリカ
  • 【体高】 オス 38㎝ メス 36㎝
  • 【体重】 オス・メスともに11~13㎏
  • 【グループ】 ガン・ドック

もともと猟犬なので運動が必要です。

肥満にならないように、散歩に加えてドッグスポーツに挑戦してもいいかもしれません。

  アメリカン・コッカーの歴史と特徴

1620年にメイフラワー号でやってきた、清教徒が最初のコッカー・スパニエルをアメリカに持ち込んで以来。

何頭ものコッカー・スパニエルが入植者とともに渡来しました。

その中に頭部が丸く、マズルが短い小型の犬がいました。

このタイプがアメリカン・コッカー・スパニエルの始まりだとされています。

鳥猟犬種の中でも、最も小さなボディはよく引き締まり彫りの深い頭部とのバランスも優れています。

  アメリカン・コッカーの飼育ポイント

性格は優しく、利口で訓練しやすい犬です。

美しい被毛を維持するためには、毎日のグルーミング、毎週のシャンプー、毎月のトリミングは欠かせません。

長く垂れた耳の内側や長い毛でおおわれた肢の汚れに注意しましょう。

  イングリッシュ・コッカー・スパニエル

イングリッシュ・コッカー・スパニエル

  • 【原産地】 イギリス
  • 【体高】 オス 41~43㎝ メス 38~41㎝
  • 【体重】 オス 13~15㎏ メス 12~14㎏
  • 【グループ】ガン・ドック

アメリカン・コッカーと同じようにトリミングが必要です。

犬怠各部のバランスを保てるように、カットやクリッピング等の技法で被毛を美しく整えましょう。

  イングリッシュ・コッカーの歴史と特徴

ランド・スパニエルを先祖にもつとされるイギリス産のスパニエルの中で。

もっとも小型の犬で、中型のイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルとは、サイズの違いのみで区別されています。

17世紀ごろからコック(シギ)猟に使われていたため、コッカーの名前が付きました。

スピードとスタミナを兼ね備えており、狩猟に集中するとしっぽを振り続ける習性があります。

  イングリッシュ・コッカーの飼育ポイント

性格は温厚で社交的です。

狩猟犬の性質を受け継いでおり、とても活発なので長めの散歩やゲーム性のある遊びを心がけましょう。

毎日のブラッシングに加えて、定期的なシャンプーとトリミングが必要です。

長い耳の中のケアも忘れずに行ってください。

 

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 犬種2 「ハウンド」のおもな4種類

ハウンドのグループ4種類の代表犬種をご紹介

「ハウンド」という言葉はそもそも猟犬を意味しており、人間が狩りをするようになった時代からハウンドの原型になる犬たちは存在していました。
ハウンドはとは、ウサギやキツネのような小動物からシカのような大型動物まで幅広い範囲の狩猟を行ってきた「獣猟犬」に分類される犬たちです。

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 グレーハウンド

グレーハウンド

  • 【原産地】 エジプト
  • 【体高】 オス 71~76㎝ メス 68~71㎝
  • 【体重】 オス 30~32㎏ メス 27~30㎏
  • 【グループ】 ハウンド

短毛種なので寒さが苦手のようです。

真冬の散歩は体調を崩してしまうことがあるため。
犬用の服を着せて外出をされた方が良いでしょう。

  グレーハウンドの歴史と特徴

古代エジプト王の寵愛を受けたとされる、非常に歴史の古い犬種です。

紀元前3000年前から存在していたと考えられています。

ギリシャやローマの絵画にもこの犬が描かれており、権力者たちに愛されていたことがわかります。

11世紀初頭のイギリスでは、貴族階級だけしか飼ってはいけないとする法律が規定されていました。

ながらく野ウサギ猟に使われていましたが、16世紀にはいると、このウサギ追いは競技のドッグレースとなり。

現在も形を変えて続いています。

長い4肢で走る姿は圧巻です。

  グレーハウンドの飼育ポイント

カンタンにはなつかない犬ですが、飼い主には従順です。

また、利口で優しい性格の持ち主です。

広いスペースを自由に駆け回ることができる環境で飼うのに適しています。

また、動くものを追いかける習性もあります。

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  ビーグル

ビーグル

  • 【原産地】 イギリス
  • 【体高】 オス・メスともに33~38㎝
  • 【体重】 オス・メスともに8~14㎏
  • 【グループ】 ハウンド

  ビーグルの歴史と特徴

紀元前のギリシャでウナギ猟に使われていたハウンドを先祖の持つセント(嗅覚)・ハウンドです。

イギリスでは、古くから群れで野ウサギを追跡するハウンドが飼育されており。

16世紀以降、その中でもっとも小さい犬種がビーグルと呼ばれるようになりました。

優れた嗅覚や高い集中力と言った、猟犬にふさわしい条件を備えているうえに、カバンに入れて持ち運べるサイズが。

足場の悪い猟場で便利ということで、ハンターから重宝されました。

アニメのスヌーピーのモデルとしても有名です。

  ビーグルの飼育ポイント

社交的で協調性に富み、子供のいるご家庭や多頭飼育にもなじみます。

ただし、もともと吠えることが仕事なので、吠えないようにしつけるのは難しい一面もあります。

タップリと運動させて、太りすぎを防ぎましょう。

  ダックスフンド

ダックスフンド

  • 【原産地】 ドイツ
  • 【体高】 オス 23~27㎝ メス 21~24㎝
  • 【体重】 オスメスともに
    (スタンダード)7~15㎏
    (ミニチュア)平均4,8㎏
    (カニンヘン)平均2,3㎏
  • 【グループ】 ハウンド

  ダックスフンドの歴史と特徴

アナグマ(ドイツ語でダックス)の猟に使われていた犬がダックスフンドです。

獲物を穴に追い詰めるのに適した、長い胴と短い脚が特徴です。

もとは15㎏前後の体重が標準の犬種でしたが、後にワタウナギ猟ようにミニチュアダックスが作られました。

近年では、さらに小さなサイズのカニンヘンも生まれています。

被毛タイプも3種類あり、光沢のある短い毛が皮膚に密着して生えている「スムース」。

硬くてゴワゴワした毛の「ワイヤーヘアード

やわらかくてウエーブのかかった「ロングヘアード」があります。

  ダックスフンドの飼育ポイント

近年では猟に使われることはほとんどなく、家庭犬として人気を集めています。

活発で遊び好きなので、タップリと運動させることが必要です。

また、太りすぎると「椎間板ヘルニア」になりやすいので、食事の管理に気を付けましょう。

  ボルゾイ

ボルゾイ犬

  • 【原産地】 ロシア
  • 【体高】 オス 71㎝以上 メス 66㎝以上
  • 【体重】 オス 34~48㎏ メス 26~40㎏
  • 【グループ】 ハウンド

  ボルゾイの歴史と特徴

古くからロシアの貴族階級に飼われていた大型の犬種です。

遠くの獲物を見つけられる鋭い嗅覚と、俊足を活かしてウサギやオオカミの猟で活躍してきました。

この犬を飼っていた歴史上の人物の中では「イワン4世」「ピョートル一世」を始めとする皇帝。

プーシキン」「トルストイ」と言った文豪に愛された犬としても有名です。

流線型の優雅なボディ、細く引き締まった4肢、長くて幅の狭い顔などが特徴

絹糸のような長い毛が、寒さから身を守ります。

また、ロシアン・ウルフハウンドの別名があります。

  ボルゾイの飼育ポイント

おとなしくて静かな性格の持ち主ですが、獲物を見つけると野生に返ったかのように興奮します。

室内でも飼えますが、運動の時間は外をタップリと走らせましょう

毛が多いため暑さに弱く、1日1回のブラッシングが必要です。

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  まとめ

「ハウンド」「ガン・ドッグ」の犬種の性格と飼育ポイントをご紹介しました

あなたのお家でも人気の高い犬種ですから飼われているのでは?
犬の健康も人間と同じ食からです!

厳選された健康的な原材料で製造されたドックフードもお試しください。
カナガンで使用している原材料は、人間でも食べられる原材料を厳選して使用しています。
※人間用の食品工場で加工出荷された肉・魚・野菜を使用
※ミネラル類・ビタミン類はペットフード用に生産されたものを使用
愛犬の健康のためにぜひぜひお試しください。

 

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