キャットフード

モグニャン腎臓病予防に期待できる?腎臓病食との違いはタンパクの質だった!

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猫の腎臓病の予防

猫の死亡率1位が癌、2位が腎不全ですが、この二つの大きな病気は何の前兆もなく静かに静かに進行してくるので…

なかなか防ぐのは難しい病気ですよね。

管理人
【ペット介護士】【ペット セラピスト】

とくに高齢猫を飼っている飼い主さんは、「怖い腎臓病を予防できるのはどのキャットフード?」とフード選びに悩みますよね。

ここでは、「腎不全」に作られているキャットフードと「モグニャン」の成分を徹底検証して、あなたの愛猫には「どちらが良いのか?」

キャットフードの選び方について解説します。

まずは「モグニャン」と「腎臓病食」フードを表にしてみたので比較してみましょう。

モグニャンと腎臓病フード5種の成分表は変わらなかった!

モグニャン対
腎臓病フード
リン タンパク質 オメガ3 ナトリウム
モグニャン 0.53% 30% 2.08% 0.30%
ロイヤルカナン
腎臓サポート ドライ
0.57 g 25.3 g 341 mg 0.29 g
ヒルズのプリスクリプション・
ダイエット™(特別療法食)
0.49% 29.4% 0.87% 0.25%
ドクターズケア 猫用
キドニーケア
0.36% 24.2% 0.44% 0.30%
イースター Vet’s Selection
ベッツセレクション  腎ケア
0.50%以上 27.0%以上 0.08%
アニモンダ 猫用療法食
インテグラプロテクト腎臓ケア
0.45% 26% 0.35%

上の表では腎臓病食と言われ、腎臓病になっている愛猫に与えている飼い主さんも多いと思いますが、「モグニャン」と比べて見ていかがでしょうか・・・?

猫好きおばさん
「モグニャン」のキャットフードの成分と「リン」「タンパク質」「オメガ3」「ナトリウム」すべてに成分が、腎臓病食と変わらないことにビックリしませんか!!

どこのご家庭でも、高齢猫がいると腎臓病になるのが怖くて、腎臓病予防として腎臓病食と混ぜて食べさせている飼い主さんは意外といるようですが。。。

でも腎臓病でもない猫には、腎臓病の猫のための治療食反対に体の老化を早めることが最近の研究では分かっています。

実は私も猫ちゃんたちには、モグニャンと混ぜて与えていたときがあります。^^;

腎臓病になった猫ちゃんタンパクも腎臓に負担がかかるため低めに調整されています。

そのため、主原材料が肉や魚ではありませんよね。

タンパク質も健康な猫ちゃんに良いフードも腎疾患の場合はNGフードとなってしまうので、注意が必要なんですね。

でも反対に、まだ腎臓が弱っていない猫には、良質のたんぱく質を取ることで。

シニア猫の腎臓や皮膚に必要な栄養が補われることがわかってきています。

\ 健康な猫に腎臓病食はまだ早い!

モグニャン要チック

それでは「モグニャン」は他の総合栄養食のキャットフードよりも腎臓病の予防になるのでしょうか…?

「モグニャン」他社のキャットフードより腎臓病予防にオススメ

そのところを他のキャットフードとモグニャンを比べてみましょう。

以下であなたも耳にする、有名なキャットフード5種類のタンパク質とカロリーの量をグラフにして見比べてみましょう。

総合栄養食5社のタンパク質・カロリー量を比較すると?

総合栄養食フードの中でも、人気の高いグレンフリーのキャットフード5種類のタンパク質とカロリーを比較してみました!!

いかがでしょうか…?

「アカナ」「モグニャン」「ジャガー」「シンプリー」「ねこはぐ」の中でも、モグニャンがカロリーもタンパク質も1番低く抑えられていますよね。

今やグレンフリーのキャットフードが人気ですが、その中でも・・・

タンパク質はヘルシーでも新鮮なお魚食材!

カロリーも控えめで腎臓病食に近い!

ほかのキャットフードと比べても一つ飛び越えています!

※腎臓病の猫には、主治医の指示に従ったフードを与えてください。

腎臓病予防キャットフード選びのポイントは?

成分表

成分のグラフ

腎臓ケアに適しているのは、もちろんマグネシウム・ナトリウム・カルシウム・リンがバランス良く低く抑えられていることですね!

その点でも5種類のキャットフードをグラフにすると、マグネシウム・ナトリウム・カルシウム・リンの黄金バランスが理想的に抑えられているモグニャン」は1番の決め手!!

猫好きおばさん
でも、もう一つ腎臓病予防のために愛猫に与えるのがいけないのか…?よくわからないですよね。
その部分を詳しく説明します。

モグニャンと腎臓病フードの違いは主原料のタンパク質!

モグニャンも、色々な腎臓病ケアのフードとの「成分の量」を見比べてみるとビックリするほど、ほとんど違いはありません。

唯一の大きな違い!! 

それは、タンパク質の原材料の違いでした!

ポイント

      • モグニャンの主原料(タンパク質)
        新鮮な白身魚をたっぷり63%も使った動物性タンパク質で栄養満点のフード!
      • 腎臓病食の主原料(タンパク質)
        例「ロイヤルカナン腎臓サポート」米、超高消化性豚タンパク(消化率90%以上)コーンフラワー、コーン、動物性油脂、コーングルテンなど
        例「ドクターズケア 猫用 キドニーケア」トウモロコシ、動物性油脂、ミートミール、おから、全卵粉末、フィッシュエキス

ご覧のように「総合栄養食」のモグニャンは、新鮮にこだわった白身魚のタンパク質!

「腎臓病食」のロイヤルカナン腎臓サポートもドクターズケア 猫用 キドニーケア も主原料のタンパク質は低分子化された米やトウモロコシのタンパク質なんです。

ほかの「腎臓病食」のキャットフードの原材料を調べてみても、やはり主原料は米やトウモロコシ。

同じタンパク質でも総合栄養食は肉や魚の「動物性タンパク質」なのに比べ腎臓病食の方は「植物性タンパク質」!

つまり、腎臓病食はやはり腎臓に負担をかけないようにするための猫の病人食だとわかります。

この説明だけでは、まだわかりずらいですよね。

クレーム猫
この記事では、腎臓病になった猫さんと、腎臓病ではない猫さんのフード選びの違いについて説明するニャ!
よく飼い主が、シニア猫のキャットフードの選び方で間違いがちなのが、腎臓病を患ってしまった猫さんのフードと、まだ腎臓病にもなっていないのに治療食の腎臓病フードを健康な愛猫に与えてしまっている場合の害について少し解説するニャ!

私も、うちの猫さんたちが、もう9歳と10歳のシニア猫だから・・・

腎臓病になるのが怖くって、ロイヤルカナン腎臓サポートとモグニャンを混ぜて与えていました。

でも、最近の研究ではシニア猫でも、健康であれば腎臓病フードよりも肉や魚の動物性たんぱく質フードを与えている方が、より健やかですごせる!!

と、わかってきたそうです。

その点を記事で詳しく解説します。

猫が人間や犬よりも動物性タンパク質が必要な理由

人間と犬と猫,タンパク質グラフ

上のグラフは、人間と犬と猫の三大栄養素の必要量を比較しています。

三大栄養素とは、炭水化物・タンパク質・脂肪です。

人間や犬は何でも食べる雑食動物で、炭水化物や脂肪を主なエネルギーに変える酵素を元来持っていて、炭水化物の割合は全体の50%を超えています。

ところが野生の時代は、小動物や昆虫を主食にしていた肉食動物の猫だけは、炭水化物の割合が45%と低く。

タンパク質の割合は犬よりも多く35%は取らないと健康は維持できません!

もともと肉食の猫は、普段からタンパク質をエネルギー源に変える一方で、炭水化物をエネルギー源にできる「唾液に含まれるアミラーゼ酵素」が非常に少なく。

炭水化物を消化しきれない体は、もちろん腎臓に負担をかけ、その上にオシッコの回数も少ない!

当然腎臓病になりやすい残念な体質です!

ですから昔の「猫まんま」などの「ぶっかけご飯」では猫の寿命は短かったようです。

でも、キャットフードを食べるようになってからは、猫の寿命はいちじるしく長生きできるようになっています。

腎臓病食を健康な猫に与えるメリット・デメリットは?

病気,猫

もしも、あなたの猫ちゃんが、もうシニア猫でそろそろ腎臓の働きが衰えてくると思うから。。。

「腎臓病予防のために先に腎臓病ケアフードに切り替えておこう」と考えているようでしたら。

まだ腎臓病でない愛猫に「腎臓病食」を与えるメリット・デメリットについてお話しします。

腎臓の悪くない猫の注意ポイント

      • 腎臓病食のメリット
        今のままで老猫になっても腎臓にできるだけ負担をかけないフードなので慢性腎臓病にはならないかもしれない。
      • 腎臓病食のデメリット
        肉や魚のタンパク質ではないので元気が出ない。
        腎臓病食なので皮膚やそのほかの内臓は栄養が行き届かない可能性がある。
        腎臓病にならなくても、栄養不足からほかの病気になる可能性がある。

たとえば動物病院で治療食として進められる「ロイヤルカナン猫用 腎臓サポート」などは、慢性腎臓病の猫に給与する目的で特別に調製された食事療法食です。

腎臓病フードの基本は、タンパク質とリンを抑えたもの

慢性腎臓病の猫のためのロイヤルカナン腎臓サポートの特徴

参考

      • 慢性腎臓病の管理リンの量を0,3%に制限
        慢性腎臓病の療法食として設計。オメガ3系不飽和脂肪酸(EPA、DHA)、複数の抗酸化物質を含み、リンの含有量を0.3%に制限※。
        ※標準的な成猫用フードと比較し、約75%減。
      • 老廃物を抑えるためタンパク質調整
        慢性腎臓病の療法食として、腎臓病に伴う尿毒症やタンパク尿に配慮し、高消化性のタンパク質を適量配合。
      • メタボリックホメオスタシス(メタボや高血糖)
        健康的な代謝恒常性を維持するためクエン酸カリウム配合。クエン酸回路によって代謝されて重炭酸イオンを生成し、体内で塩基として働き、尿や体液をアルカリ化します。
      • 便秘を改善サイリウム
        オオバコの種子・種皮(サイリウム)に含まれる可溶性繊維は強い水分保持能力を有し、消化管内容物の粘調性を増し、消化管内容物の輸送速度に影響を与えることがある。
      • 食欲刺激
        腎臓病による食欲低下に配慮し、猫が好む香りで食欲を刺激。

代表的な腎臓病食のロイヤルカナンの食事は、リンの含有量を制限し、タンパク質や必須脂肪酸の含有量を調整しています。

腎機能が衰えてくると、リンが排出されなくなり、血液の中にたまってしまいます。

そのため、体内に入るリンを減らすという考えから作られているフードが「腎臓病食」なんです。

たとえば、肉や魚のタンパク質フードは腎臓病の猫さんには、リンを排出できないので絶対おすすめ出来ません

「モグニャン」も低カロリーに抑えていますが、「原材料はお魚」腎臓病の予防には良いフードですが腎臓病食にはできません。

なので腎臓病のキャットフードは、尿毒症の症状や腎臓への負担を減らすために、タンパク質の制限が必要なんです。

腎臓病の治療であるロイヤルカナン腎臓サポートもタンパク質は肉や魚ではありません。

ポイント

主原料の多い順番では、「コーンフラワー、米、動物性油脂、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、大豆分離タンパク(消化率90%以上)」などとなって、本当の病猫食となっています。

総合栄養食フードも高タンパクのものが結構あるので、腎臓にやさしい無添加で良い素材を使っているからと言って腎臓病の猫さんには無理です。

かと言って、腎臓病でもない猫に腎臓病食を与えるのは、健康な体も失われてしまいます!!

困ったおばさん!

腎臓病と診断された時から療法食を与えましょう

最近はネット通販などで安く療法食を購入し、そのパッケージに書かれている注意事項を読んだだけで、与えてしまう飼い主がいます。でも、栄養バランスが偏っているということは、本来必要な栄養素が取れないことを意味します。飼い主が自分の判断で療法食を与え続ければ、別の何らかの病気を発症し、場合によっては寿命を縮めることになりかねないことも知っておきましょう。

一番最初に説明したように健康な猫には腎臓病ケアのフードは、かえって栄養成分が少なすぎて老化を早めてしまいがちです。

以下に詳しい説明をしていますので、どうぞお読みください。

シニア猫,動物性タンパク質
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モグニャンと腎臓病専用フードの成分と量の違いは?

ロイヤルカナン,キャットフード

ここでは、腎臓病食のキャットフードとモグニャンの成分量の違いを調べてみましょう。

まずは腎臓病食メーカーが注意している成分のおさらいをしましょう!!

リンの制限!

慢性腎臓病の犬と猫に、リンを制限した食事を与えると生存期間が長くなるということが証明されており、食事中のリンを減らすことは特に重要です。

肉や魚でもないタンパク質の制限!

尿毒症の症状や腎臓への負担を減らすために、タンパク質の制限も必要です。

食欲不振となりエネルギーが不足すると、身体は筋肉などのタンパク質からエネルギーを作ろうとするため、尿毒症が進行します。

エネルギー不足にならないよう配慮することも大切。

腎臓をサポートするオメガ3 EPAやDHA

EPA/DHAや抗酸化成分には、残っている腎臓を保護する作用が期待されています。

便秘に配慮!植物繊維

また、慢性腎臓病では便秘が併発することがよくあります。

体内に毒素がたまることを防ぐためには便秘は大敵です。

調べてみても、ダイエットフード以外でタンパク質30%程度のものって意外と少ないですよね。

ほかの、グレンフリーフードも調べましたが、だいたい32%~37%以上など・・・

『モグニャン』はちょうど腎臓が気になりだしたシニア猫には、バランスが良いフードだと思います。^^

モグニャンは腎臓病食と成分・量が変わらないのでオススメ!

3匹の猫,食事中

モグニャンの成分表を見ると、ほかのキャットフードよりも腎臓に優しく、すべてのカロリーがバランスよく抑えられています!

  • タンパク質  30%
  • リン     0,53%
  • カルシウム  0,62%
  • マグネシウム 0,12%
  • 脂質     16%
  • カロリー   374cal(100g)
  • オメガ6   2,95%
  • オメガ3   2,08%

それに、リンとカルシウムの割合も1:1,2と理想的なバランスで、尿道結石にもなりにくく配合されています。♪

また、必要以上に猫がマグネシウムを摂る量を減らしてしまうと、運動する機能の低下を招いて猫の健康にもダメージを与えます。

それに、マグネシウムは骨や歯の形成に欠かせないミネラルの上、神経や筋肉、元気のみなもとエネルギーにも深くかかわっている栄養素です。

猫ちゃんの病気に多い腎臓病や、尿道結石に配慮したキャットフードを選びなら、低タンパク質なものを選ぶべきです。

「モグニャン」腎臓病食と同じく成分が低い優れもの!

  • モグニャンはマグネシウムの量も必要最小限に配合されている。
  • 白身魚も63%配合している良質な低タンパク質であること。
  • 猫がなりやすい尿路結石予防に効果があるクランベリーが入っていること。

モグニャンはマグネシウムの量も必要最小限に配合されていて、白身魚も63%配合している良質な低タンパク質であること!

また、猫がなりやすい尿路結石予防にもなるクランベリーが入っていることからも貴重なフードだと思います!

63%を占める白身魚はシニア猫の成長過程ごとに必要な栄養素を補給する上質な素材を使用しています。

他にもサツマイモやバナナ、クランベリーなどのフルーツをバランスよくブレンドしていて、家では安心してうちの愛猫にも与えています。

猫,キャットフード ランキング
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【管理人あいさつ】 こんにちは!初めて飼ったペットは犬だったのですが、知り合いに「どうしても生まれた子猫をもらって欲しい」と頼まれ、猫界レビューとなりました。 飼ってみると、猫も犬と同じ、規則正しい生活が好きでキレイ好き!ツンデレポーズも自己主張もまた可愛く、現在、和歌山県白浜の海の側、夫婦でチンチラペルシャのオス9歳と10歳の2にゃんの奴隷生活をしています。

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